日本語教師インターン

Heippa! KOTORI小野です。11月に入りましたね。年末に向けて忙しさが増してきていますね。

それでは、前回に続き日本語教師をテーマに記事をお届けしたいと思います。前回の記事では私の経験に基づき、日本語教師の活動について書きました。

今回は、日本語教師インターンで経験できることを書きたいと思います。日本語教師インターンの内容は大きく分けて2つあります。

・授業に使用する教材や資料作成の手伝い、また授業中も様子を見ながらクラスをサポートする仕事に関すること

・指導案の作成に始まり、教材、資料の作成、そして実際の授業で教える実習授業

 

特にフィンランドでのインターンはィンランドでどのように日本語が教えられているのか、日本では味わえない事を直接体験できることにあります。

フィンランドで日本語を教えているのは、必ずしも現地に住んでいる日本人とは限りません。フィンランド人の教師が教えているクラスもあります。

フィンランド人教師のクラスに入る場合、まず、フィンランド人教師が日本語を教える際に、どういった教材を使っているのか、どのような工夫がなされているのか見られるのは

興味深いと思います。また、語学学習を得意とする人が多いフィンランド人の語学学習方法を、指導者になる立場として見ることができるのも良い経験だと思います。

 

-学習者のメリット

日本語学習者にとっても、授業にインターンが入るメリットもあります。まず一つに教師が話す日本語だけでなく、他の日本人が話す日本語に触れる機会が増えることです(場合によっては、初めて日本人の話す日本語を聞くことになる学習者もいるかもしれません)。そして、教師一人で人数の多いクラスを担当するよりも、インターンが入ることで学習者が受けられるサポートの頻度も上がります。学習者が気軽に質問できる環境になるのも事実です。

フィンランドで日本語クラスに通っている人たちは、大半が日本語が大好きで、毎回積極的に参加しています。その人たちは、日本語だけでなく、教師の出身地の話や、日本の観光情報などを楽しみにしています。実習授業を行う時に日本でその時に流行ってるもの、観光情報を扱うことで、学習者がフレッシュな情報を得られることも大きなメリットになります。

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-KOTORIでインターンをするメリット

日本語教師の立場から、参加者へのアドバイスも一つお伝えしたいと思います。

現地ではインターン受け入れ先教師との連携作業が大切です。授業のサポートに入るためには、受け入れ担当の教師の意向を汲み、インターンが教師に何を求められているか(望まれているか)をはっきりとさせることが、まず最初の重要ポイントです。

受け入れ先によって、インターンに求めていることも違ってくると思いますので、KOTORIでは事前の打ち合わせも大切な業務の一つとして考えています。インターン中に参加者の趣味や特技などもぜひ生かして欲しいとお思いますので、打ち合わせにKOTORIのスタッフも同席し、サポートいたします。

インターン開始時には十分な準備段階を終えて、気持ちよくスタートするためのお手伝いをいたしますもちろん、緊張はするかもしれませんが、何事も新しく始める時には適度な緊張は必ずあります。その際も、KOTORIスタッフにお気軽にご相談ください。

 

また、インターン活動がその後のステップアップにつながるよう、KOTORIのインターンは終了時に受け入れ先からフィードバックをしてもらいます。インターン参加者が日本語教師になられた時に、KOTORIでのインターン経験が役に立ったとの声が聞けることをスタッフも楽しみにしています。

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