スタッフのご挨拶 その2

初めまして、KOTORIの代表取締役、鳥井志穂と申します。前回の小野に続き、今回もスタッフのご挨拶、自己紹介をいたします。

私は主に学校視察とフィンランド語コースのコーディネート、通訳、ガイドを担当しています。どちらも私自身の経験も踏まえてご案内できる内容ですが、お一人お一人、経験や環境から求めているものが異なると思いますので、今後さらに勉強して、皆様のニーズに応えられるようになりたいと思います。

さて、フィンランドがOECDのPISAで1位となり、世界中でその教育が注目されるようになって10年以上がたちます。私も日本で本を読んだり、特集された雑誌やテレビなど、幾度と目にし、とても興味深く思っていました。

他の事情もあり、私は昨年からフィンランドに来ることになり、今年の夏まで、日本語の先生として、また授業アシスタントとしてトゥルクの小学校で勤務しておりました。日本では、娘の小学校でボランティアとして子どもたちと遊んだり、時には授業のお手伝いをすることで先生とも関わることがありましたので、両国の小学校を比較しながら見られたことは良い経験でした。そして、実際にフィンランドに来て見聞きした経験は、あっという間に日本で得た知識を超えてしまいました。

授業の組み立てや進め方、教科書や教材、宿題やテストなど学習に関することから、先生を始め、学校に関係するスタッフ達の教育に対する考え方、また、いじめの問題(予防や解決に向けての施策)、生徒の生活に関することなど、思っていた以上のこと、思ってもみなかったことなど、たくさんありました。細かいことは、また今後こちらのブログで紹介したいと思います。これらの経験を視察に役立てられたらと思っています。

 

フィンランド語は、私は日本にいた時には通学の時間や場所の都合もあり、レッスンに通ったことがなく、完全独学でした。独学の良いところは時間、場所に関係なく自分のペースでできることですが、わからないことを聞ける先生がいないのは、学習速度を極度に遅くし、何度も挫折することにもなりました。フィンランドに来て初めて通ったコースで、長いこと理解できていなかったことがあっという間に理解できた時は、生徒という立場で学べることのありがたさを再認識しました。

Inkeri先生のレッスンでは、彼女がこちらが言いたいことを汲み取り、会話の流れに沿った的確な表現や言い回しを教えてくれたり、文法では、日本人の感覚にはないポイントなどをわかりやすく解説してくれるので、自分で上達するのがわかり、とても楽しいレッスンを受けられます。またネイティヴから学ぶ良い点は、きちんとした発音が学べることです。フィンランド語には、日本語にはない発音がいくつかあるので、ぜひ、ネイティヴの発音で学ばれることをお勧めします。

さらにInkeri先生のレッスンは、お店やカフェ、レストランなど、実際に使うことができるフィンランド語を学ぶことができます。椅子に座って本を学ぶことも大切ですが、コミュニケーションを目的としたレッスンは、すぐに役立つことが多いので、旅行の時にワンレッスンなど、気軽に受けていただけたらと思っています。

 

教育視察、各種インターン、フィンランド語レッスン、いずれもフィンランドでしか経験できないことを、皆様が私たちKOTORIを通じてその体験を楽しんでいただけたらと思います。フィンランドでお会いできることを楽しみにしています。

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