Hyvää itsenäisyyspäivää!

独立記念日おめでとう!

12月6日はフィンランドの独立記念日です。各学校でも生徒たちは少しあらたまった服装で登校し、記念式典行事が行われ、独立記念日を祝います(6日が土曜日や日曜日の場合はその前の金曜日に行われる)。

式典は、まずJ.シベリウス作曲「フィンランディア」が流れる中、国旗登壇から始まります。そして、独立の歴史と、独立記念日を祝う意義の説明が行われます。

バージョン 2

ここで少し、その意義を説明すると、フィンランドは1917年12月6日に独立しました。その後、国内は赤軍、白軍にわかれ、1918年5月まで内戦が続きます。この内戦では約25000人が犠牲になりました。また、1939年、ソ連(現ロシア)の侵略により冬戦争が始まります。この戦争でもまた多くの人々が犠牲となり、さらにフィンランドはカレリア地方の大部分と、他のいくつかの地域をソ連に割譲することで停戦となります。そして1941年から1944年にかけての第二次ソ連フィンランド対戦、またラップランドでの対ドイツ戦争と、フィンランドは苦しい時代が続きました。独立記念日は、これらの戦争で犠牲になった人々を悼み、感謝する日なのです。

式典はこの後、一年を振り返ったり、国歌斉唱と厳かな雰囲気で進みます。そして、最後は、生徒たちの大好きなダンスパーティーで華やかな雰囲気を楽しみます。

バージョン 2

フィンランドに視察、インターンでお越しの際は、フィンランドの歴史も一通り理解しておくと、また違った一面から教育のあり方が見えてくるかもしれません。

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